オーバードライ

オーバードライで痛んでしまったら

オーバードライとは?

オーバードライとは、髪を乾かしすぎてしまってダメージとなることです。

 

ドライヤーの熱を当てすぎたり、ヘアアイロンやコテを長く巻きつけたりすると起こります。髪はケラチンというタンパク質を主成分として構成されています。

 

タンパク質は水分を含む性質があるため、髪には弾力性があるのです。オーバードライによってタンパク質は変質し、髪の弾力性は失われるのです。

 

傷んだ髪はまとまりにくく、ヘアスタイルを保持しようとドライヤーを使うことでさらにダメージが進むという悪循環に陥りがちです。

 

オーバードライを防ぐには、熱を与えすぎなければよいのです。ドライヤーを使うときは、髪から20cm程度離し、一箇所に温風が当たり続けないようにしましょう。

 

ある程度乾燥したら冷風を使うのもよい方法です。髪が冷えることでキューティクルがしっかりと閉じるという利点も得られます。

 

これはヘアスタイルのセットのときにも使えますので、試してみてください。ヘアアイロンやコテは、10秒以上当てないようにしましょう。

 

温度設定ができるものであれば低い温度を選びます。低い温度といっても、髪にクセづけをするのには十分です。

 

プロであれば手際よく作業ができますので高温でも構いませんが、自分で巻くときには時間がかかりがちですから、高温はオススメできません。

 

痛んだらすぐに補修しましょう


髪は死んだ細胞の集まりですから、傷んでしまったからといって自然に回復しません。

 

放っておけば傷みはどんどんと進んでいきますから、トリートメントで補修をしていく必要があります。ヘアサロンでのトリートメントがオススメです。

 

髪質やダメージの度合いによって、それぞれに合ったトリートメントを行ってくれます。毎日のケアとしては、市販のトリートメントもよいですが、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを使うのがよいでしょう。

 

特にヘアオイルはスタイリングのときにも使うと、髪の表面をコーティングし、栄養分や水分の流出を防いでくれます。

 

洗髪後のドライヤーの使い方にも注意が必要です。再びオーバードライにならないよう気をつけてください。

 

温風は髪から20cmほど離し、一箇所に10秒以上当たり続けないようにします。髪の根もとと頭皮を中心に乾かし、全体の8割ほどが乾いたら毛先は軽く風を当てるだけで十分です。

 

最後には冷風を当てると、キューティクルがしっかりと閉じます。

 

また、ドライヤーの風はキューティクルの向きに沿うよう、上から下に当てるようにします。下から当てるとキューティクルが逆立ってしまい、傷みの原因になります。

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